精密採点AIの加点内容や分析内容について、気になったことはありますか?

LIVEDAMの中でも、精密採点DXやDXGなど様々な採点方式をカラオケ店で見かけたことがあると思います。
実は近年登場した「LIVADAMAi(アイ)」は前作の「精密採点DX-G」や「LIVE DAM Stadium」と大きく異なります。
今回は、そんな精密採点Aiの変化や分析内容について解説致します!
精密採点AIとは

精密採点AIとは、前作「LIVE DAM Stadium」から大きく進化したカラオケ採点システムです。
今回のアップデートでは、歌声の感性や表現力を評価する「AI感性メーター」や、歌唱中のサポート機能である「AIアシスタント」など、様々な新機能が追加されました。
①AI感性メーターの導入
②デンモクのリニューアル
③AIアシスタントの追加
④AI感性ボーナスで感情表現を評価
以下では、具体的な機能について詳しく見ていきましょう。
AI感性メーターの導入
新たに搭載された「AI感性メーター」は、歌声に込められた感情や表現力をリアルタイムで評価する機能です。

精密採点中に、音程バーから伸びるピンクや青色の光が、AI完成メーターに溜まっていくところが見えると思います。
Stadiumでは主に歌の正確さや音程の安定感が評価の中心でしたが、精密採点Aiでは歌声に込められた感情や曲の解釈までAIが判断します。
そして、Ai感性メーターを確認できたうえ、最終結果でAi感性ボーナスとして素点に加算されます。
デンモクのリニューアル
カラオケ店で曲を予約する際におなじみの「デンモク」ですが、Aiの導入によって改良されました。

よく使われる「SmartDAM」と「SmartDAMAi」でデンモクに違いが生まれています。
Ai版では、紙の目次本の感覚を再現したアプリが搭載されており、ユーザーは曲を探す際に、まるで紙のリストをめくるように直感的に操作できます。
また、曲名や歌手名があいまいでも、Aiがユーザーの曖昧な入力を補完し、的確な候補を提示してくれるため、記憶が曖昧でも簡単に目的の曲を見つけられます。
さらに、検索結果にはAiが選曲の理由を表示してくれるため、なぜその曲が候補に上がったのかを確認しながら、納得感のある選曲が可能です。
さらにアプリと連携すれば、自分のスマホで結果や楽曲りれきなども振り返ることもできるので、カラオケが上手になりたい人にもってこいの機能と言えるでしょう。
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AIアシスタントの追加
精密採点AIでは、音声認識を活用した「AIアシスタント」機能が新たに搭載され、音声での操作が可能になり、利便性が大幅に向上しました。
まず、「しゃべって予約」機能では、マイクに向かって「OK、DAM!」と呼びかけた後に、「(歌手名)の(曲名)を入れて」と話すだけで、楽曲の予約が簡単に完了します。
これにより、リモコンを使わずに歌いたい曲を即座に予約できます。
大勢で歌う際に、デンモクが1つしかない場合などにも便利ですね!
さらに、「しゃべってリモコン」では、キーの上げ下げや演奏の一時停止、再生の開始といった基本的なカラオケ操作を音声で指示できます。
例えば、「キーを2つ下げて」や「演奏を止めて」といった指示を声に出すだけで、リモコンを操作することなく直感的に設定を変更できます。
AI感性ボーナスで感情表現を評価
新たに追加された「AI感性ボーナス」では、曲に込めた感情や表現力によって得点にボーナスが加算される仕組みが導入されました。

単に正確に歌うだけでなく、どれだけ感情を込めて歌えるかがスコアに反映されることを意味します。(裏4値などの細かな点は別途解説します)
例えば、感情を込めて強弱をつけた歌い方をした場合、従来のStadiumでは音程のズレとして減点されることもありましたが、精密採点Aiではその表現がきちんと評価され、得点に反映されます。
※精密採点DX-Gなどですと、極端な抑揚なども加点対象でしたが、Aiからは減点対象となりました。
精密採点AIの採点項目

カラオケで高得点を狙いたいなら、「精密採点AI」の評価基準をしっかり理解しておくことが大切です。

ちなみにLIVEDAMシリーズの採点は様々ありますので、下記にまとめました。
①精密採点Ai
②精密採点DXミリオン
③精密採点DX-G
④精密採点DXデュエット
⑤精密採点DX
⑥精密採点Ⅱ
⑦精密採点
⑧シンプル採点3D
⑨シンプル採点
⑩完唱!歌いきりまショー!!
⑪ランキングバトル
⑫DRAGONBALL カラオケ天下一歌唱会
⑬YOUR STORY
その中でも精密採点の基本は、「音程」「安定性」「ビブラートとロングトーン」「表現力」という「基本5値」という5つの観点から分析して、総合的に評価します。
ここからは、精密採点Aiの項目について詳しく説明していきます。
◆疑われることが多い「接待モード」の真偽について解説してますので合わせてご覧ください!
音程
精密採点AIは、歌っている音程が正しいかどうかを細かくチェックし、「その結果を色分け」で示します。

例えば、音程がほぼ完璧だと虹色で表示され、そこから少しずつズレると黄色、赤色、青色といった具合に変わります。
・虹色が90%以上
・黄色が80%以上
・赤色が70%以上
・青色が60%以上。
音程を良くするためには、まず自分の声域をしっかり把握し、歌う曲のメロディやリズムを正確に覚えておくことが大切です。
実際に歌うときには、モニターの音程バーを見ながら、音がズレていないか確認しましょう。
また、自分の歌声を録音して聴き返すと、音程が外れている箇所がわかりやすくなるのでおすすめです。
安定性
歌っているときに音程がぶれずに安定しているかどうかを見ています。

緊張すると声が震えてしまい、結果として音程が不安定になることがよくありますので、安定性を高めるためには、まずリラックスして歌うことが重要です。
また、自分に合ったキーで歌うことも、声の安定を保つためには効果的です。
さらに、呼吸法や発声練習を取り入れることも安定性を向上させるポイントです。
※ビブラートを入れようと声を震わせ、ビブラート認定がされなかった場合などは、安定性を減点させる要因となります。
対策として、深く息を吸い込んでから長く吐き出す練習をすることで、息をコントロールしやすくなり、安定した声を長く出せるようになります。
ビブラート&ロングトーン
ビブラートは、声に微妙な揺れを加えて感情を込める表現方法です。

精密採点AIは、ビブラートが一定の形(例えば、B-2やB-3)で行われているかどうかをチェックしており、安定したビブラートを出せると高得点に繋がります。
※ビブラートのB-2やC-3というのは波形の細かさであり、C-3になるほど大きな波形となります。
(あぁーーあぁーーあぁーーと繰り返すのがC-3)(あぁーあぁーあぁーあぁーと細かく繰り返すのがB-2)というイメージです。
一方、ロングトーンは長い音を息切れせずに安定して出し続ける技術で、ビブラートを加えずに、まっすぐな音を保つことがポイントとなります。
※音程バーが長い際に、途中で歌うのをやめてしまったり、安定していない音程だと減点されてしまいます。
ロングトーンを練習する際には、肺活量を増やすトレーニングや、息をゆっくりと吐きながら声を出す練習が役立ちます。
表現力
表現力は、精密採点において感情を込めて歌えているかどうかを評価する項目です。

具体的には、以下の4つのテクニックを使い分けることで、表現力を高めることができます。
①抑揚:
声の強弱を使い分けることで、歌に感情の起伏をつける技術です。
②しゃくり:
ある音程に入る前に意図的に少し低い音を出してから、本来の音程に戻す技術です。
③こぶし:
音程を上下に細かく揺らしながら歌うテクニックで、特に演歌やジャズ、ブルースなどのジャンルでよく使われます。
④フォール:
音を滑らかに下げていくことで、曲の終わりにかけて感情を和らげる技術です。
「音程」「安定性」「ビブラートとロングトーン」「表現力」の5つを総称し、「基本5値」と呼ばれます。

それぞれについては、別記事で解説しますが、基本となるこの5つが精密採点の原則です。覚えておきましょう!
Ai感性ボーナスとは?

精密採点Aiの総合得点は、基本となる5つの採点項目の「合計点(素点)」に「Ai感性ボーナス」が加わったものです。

このAi感性ボーナス、実は5点以上も加算されることがあり、高得点を目指すうえでとても重要なポイントです。
前述しましたが、歌っている最中にピンク色や青色の光線が音程バーからAi感性メーターに飛んでいく演出を見たことあるとおもいます。
Ai感性ボーナスに加算される大きく4つのポイントを下記にまとめます。
①ハンマリング
②ヒーカップ
③エッジボイス
④アクセント
1つ1つ詳しく解説します。
ハンマリング
ハンマリングとは、1つの音を2回に分けて発音し音程に段差をつける歌い方です。
例えば、「涙そうそう」の歌い出し「古い」の部分を通常は「ふーるいー」ですが、「ふーるい→い↑」のように、音の高さに変化を持たせて歌う方法です。

イメージはしゃくりを大袈裟に2段階に分けたような歌い方ですね。
このテクニックをうまく使うことで、Ai感性ボーナスの対象となり、得点アップに繋がります。
ヒーカップ
ヒーカップは、英語で「しゃっくり」を意味し、フレーズの語尾を跳ね上げるように歌う技術です。

具体的には、伸ばすフレーズの最後で舌を奥へと丸めるように発声することで、「あーーあっ⤴」というふうに、語尾にアクセントを加えるイメージです。
このテクニックは、曲に独特のアクセントを加えるため、技術の高いスキルとなります。
(独特なアクセントの為、乱発すると違和感となります)
エッジボイス
エッジボイスは、声帯を強く閉じた状態で発声することで、かすれた音を出すテクニックです。

イメージはAdoさんなどの「がなり声」と聞くと分かりやすいと思います。
※がなり声が声帯と仮声帯のダブルの振動音で作られるのに対し、エッジボイスは声帯のみで作られるという違いがあります。
これは前回の精密採点DX-Gなどでは安定性を欠く要因でしたが、精密採点Aiからは加点として認識されるようになりました!
アクセント
アクセントは、歌詞の特定の部分を強調して歌う技術です。

特に、アップテンポの曲や、リズムがはっきりしている曲では、アクセントを活用することで、歌に一層のメリハリをつけられます。
アクセントを意識して歌うことで、Ai感性ボーナスを獲得しやすくなるでしょう。
裏四値が入ったか調べる方法
裏四値は最終スコア画面に表示されないため、何点加点されたのかは確認できませんが、加点されているかどうかを確認する方法はあります。

歌唱中にピンク色の光線が頻繁に表示されるときに裏四値が認識されていることが多いです。
裏四値のテクニックが反映されているかどうか確認したいときはピンク色の光線がどれくらい出ているのかチェックするとよいでしょう。
まとめ

いかがでしょうか。
今回は、精密採点AIを完全攻略!加点や分析内容について初心者でも分かりやすく解説しました。

精密採点DX-G⇒精密採点Aiへの進化で、歌声の感性や表現力を評価する「AI感性メーター」や、歌唱中のサポート機能である「AIアシスタント」など、様々な新機能が追加されました。
①AI感性メーターの導入
②デンモクのリニューアル
③AIアシスタントの追加
④AI感性ボーナスで感情表現を評価
また、分析内容は「音程」「安定性」「ビブラートとロングトーン」「表現力」という「基本5値」という5つの観点から分析して、総合的に評価します。
そして、Aiの総合得点は、基本となる5つの採点項目の「合計点(素点)」に「Ai感性ボーナス」が加わったものです。
精密採点DX-Gからの変化で戸惑う方も多いと思いますが、本記事を参考にしていただければと思います。
▼高得点を目指したい方にお勧めのMyマイクはこちら
当記事では、その他カラオケに関する有益な情報をどんどん発信予定ですので、是非他の記事も合わせてご覧ください!




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